小椋佳 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
むなしさが夕暮れと雨を連れて
素晴らしく熱い涙を人は心に
陽だまりに腰かけて
たったひとすくいの水のために
借りてきたばかりの上に
船旅に擬えるなら兎に角に
想い出にするだけの価値もない
池よりも湖よりも海よりも
今日もまた夕陽が心の中の
静かな夜空に星が見守る
うすもやに包まれて
君が着た花がすり君が舞う花
振り返る街の過ぎて来た村の
街角へ来るとたそがれの終り
マティオその大きなオナカは
まっすぐに張った糸が
涙が歌になるような
時は私にめまいだけを残して
気づかわないで別れには
ある日公園でみたことのない