吉幾三 - 歌詞一覧 - 8ページ目 - 歌詞Tube
街のどこかに淋しがり屋が
すがりつきたい男がいた
凍てつくような 港でひとり
あなたの愛しい寂しげな
ハローワークに行く途中
悲しいだろうがみんな居る
幸せになるんだよ二人してきっと
やがて世界が歌いだすやがて
君が居た北の町下北想い出に
雨の降る夜は心もぬれる
好きよあなた今でも今でも
あれから何年来るのは夜明け
酔いどれ女が今夜も一人
おちょこに注いだ
化粧落として…鏡 別れ涙を
私身体に虫が居る
ヨーイショヨーイショヨーイショ
しぼったばかりの夕陽の赤が
風吹く町角ここは北の町遠い
淋しさ悲しさ口惜しさも