吉幾三 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
風吹く北の町夜汽車にゆり
俺は田舎のプレスリー百姓の
こんなに別れが苦しいものなら
潮風乗って港のカモメあの人
生まれた時からみなし子で
あなたの背中でかあさん
わたし昔からそうでした北へ行こう
元気でいるか街には慣れたか
夢を背負って乗って来た夜汽車
お前とあの時出逢ったあの日
昔あんたの胸の中あの夜聴いた
男の暦をめくってみれば生きるか
貴男はもう忘れたかしら
愛すればこそ想い愛すればこそ
冬がもうすぐ来るのです
人込みの中すれ違った男
人との出会いを求めて行こう
夜汽車にトコトコ揺り揺られ
男と女の間にはふかくて暗い
きっといつかは君のパパも