八代亜紀 - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
ヘッドライトが大橋わたる
流されて流されて
ひとり暮らしに慣れたのに
泣いて大阪御堂筋
別れることはつらいけど仕方が
窓の外セントラル・パーク
たとえば男のブルースは
遊びという字が服を着て
風に吹かれる浮草よりも
ミスターサムシングブルー
ここでいっしょに死ねたら
酒を浴びせて グラスを砕き
こんな私も 春には都会で
背のびして見る海峡を
あんな男と言いながら
吹雪地吹雪背にうけて海は白刃
手にはあなたのぬくもりが
雨の降る夜は心もぬれるまして
吹雪いたらアア道がない
冷酒でいいのよ コップでいいの