八代亜紀 - 歌詞一覧 - 6ページ目 - 歌詞Tube
だから分ってほしいのとそっとからんだ
青い空に浮かぶ白い雲
あなたの命の ともしびが
男が男であるために
赤いネオンに身をまかせ
あなたひとりにかけた恋
長崎長崎みなと町
好きで別れた人だから
夜の新宿裏通り
星の数ほど女はいると 私を捨てた
帰らないでと すがって泣けば
あなたのために守り通した
雨降りだらけの
ガラスの靴を脱いで
鉢植えの水仙を買ったのは
漢江の赤い月
ひろい東京にただ一人泣いて
きれいな瞳をしたおまえが
あなたの好きな手料理だけ
お酒はぬるめの燗がいい