石原裕次郎 - 歌詞一覧 - 13ページ目 - 歌詞Tube
あゝ愛されてこのまま散りたいと
春よたとえばおまえは
夜明けのうたよあたしの心の
水の流れを忘れた川に
抱きしめていたら
別れてもまためぐり逢う
どこに居るのかマドンナ・マリヤ
夜霧にむせんでだきしめあった
青い夜霧に灯影が紅いどうせ
寒くはないかい夜霧にぬれる
愛しても愛しても愛しきれない
しのび逢う恋をつつむ夜霧
よこはまたそがれホテルの
愛しあってもかなわぬもの
足音が聞こえてくるぜ
月のない夜の渚に
星はまたたき夜ふかく
多分生きているかぎり
旅立つ人の睫毛に凍る
七色の虹が消えてしまったの