石原裕次郎 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
古いさびれた桟橋を渡ればつづく
歳月の流れを知らないふりで
おきき瞳を閉じて波の音がする
たどりついたら岬のはずれ
希望という名のあなたを
宵やみせまれば悩みは果なし
あなたをほんとはさがしてた
恋よ恋よ どこへゆくもえてもえて
雨ふれば雨に泣き風ふけば
今日でお別れねもう逢えない
涙じゃないよと言いたいけれど
ためいきついてもしかたない
誰か待ってて呉れそうな
おい、真夜中の銀座って、
心の底までしびれる様な
心の底までしびれる様な
たそがれゆく銀座いとしい街よ
おとな同士さ俺とお前の仲
いまでは指輪もまわるほど
君も覚えているだろ