石原裕次郎 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
呼んでみたって泣いたって
夢をなくした奈落の底で何を
潮風になびく髪をそっとおさえ
心あかるく生きるから
風はきままに吹いている
花のよそおい美しく匂うそよ風
島の入江に雨がふるなごりの
およばぬことと諦めました
並木の雨のささやきを酒場の
雨よふれふれなやみを流す
俺らはドラマーやくざなドラマー
風にのってきこえる男の唄
赤い夕陽に燃えている俺の心と
淡雪のやさしい影よ眉を
生命に終わりがある
いつも二人で幸せだけを
雨が冷たい都会の夜も
帰るのねこんな夜更けに
過去なんてどうでもよかった
海の男が海を捨て