森山良子 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
なぜだか言葉がみつからないまま
それは花をちぎり川を汚し
ねえ覚えてる?約束した日の
うつむきがちに私は
時には母のない子のように
私を残してどこへも行かない
夜空の星くずを両手にいっぱい
古いアルバムめくり
水芭蕉揺れる畦道肩並べ夢を
夏の恋人たちどうか急がないで
たぶん生きることは目を閉じて
ほのかに息づき私を支える確かな
ねむれいつか空をあまねく翔る
幾つかの季節が振りかえれば
私は登って行く光ふる階段を
砂山の砂に砂にはらばい
いつかきっと一輪の花の
空を押し上げて手を伸ばす君
ひとすじ涙こぼれ落ちるたびに
MAMAはあなたが一番