森山良子 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
雨の夜にまぶたを閉じれば
おぼえてるわ出逢った日のことを
西日が差し込むこの部屋は
季節のない街に生まれ風のない
夏が過ぎ風あざみ誰のあこがれ
後悔は数えたらキリがない
あなたのかたわらに私は
短いスカートをつまんで
抱きしめてねさよならは
セロにはオンザロックが似合う
日暮れの通りを電車が走る
涙のその意味私もよく知ってるわ
悲しい時に歌える唄が私は
誰にも見えないけど私の青空
ゆらゆらと目をとじれば
やがて夕日が沈む
小さな小さな貝がらにそっと頬を
小さな日記につづられた
過ぎ去った日々は紙芝居に
振りむけば足早に流れゆく