加藤登紀子 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
あなたが残した古いノート
私のお墓の前で泣かないで
どこまでも蒼い空ふりそそぎ
そこには風が吹いていた
夏は去りバラの花も散り
愛し愛し愛しあっても何故か
時には昔の話をしようか
もしもあなたと逢えずにいたら
恋すれば別れを夢に見る
目を閉じて息とめて舞い踊る
たかが恋なんて忘れればいい
はなれても忘れない
夜更けのラジオ小さくして
ゆくあてのない涙何処へ流れて
真赤なドレスに身をつつんでも
バラ色のハンカチに
さー明日は内地に行くんでしょ
陽ざしの中で感じたいの
ひとりで寝る時にゃよオー
富士山だ富士山だ富士山だ