加藤登紀子 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
君が生まれたあの日僕は君に
淋しいときにはギターをひこう
夏の陽を浴びて潮風に揺れる
黒い瞳の若者が私の心を
男と女の間にはふかくて暗い
なぜなぜあなたはきれいに
小高い丘の城跡の
空を飛ぼうなんて悲しい話を
Quand nous chanterons
さくらんぼ実る頃
別れの朝の口笛は何故か
去りゆくものは日々にうとし
いくつの別れに唇かんだの
でいごの花が咲き風を呼び
朝焼けのこの街を一人出かけて
知床の岬にはまなすの咲く頃
この街には不似合な
大きなものにまかれたくないと
別れの時は近づいてる
人生不思議なものだね