馬場俊英 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
なんでもいいのさだめでもいいのさ
旅立ちの時が今来たのに
夜風がページめくり秋の日々が
もう10年以上前の汗が染み
最後の荷物を君が運び出した
数え切れない夢から覚めた世代
この町の片隅のそのキャンディー
朝の光に目を覚ますとこの頃は
降りつづいた雨が上がって週末は
遠ざかる季節の中に
こんなふうにこんな夜の空を
ゆっくりカーブして夜空に
青空に風が吹き抜ける
今日は明日のため明日は
空き地にはビルが駅前に
まだあと少し何か言うことが
君はハーブティー僕はコーヒー
君の暮らしているその場所から
都市開発が進む街の空に
新しい毎日を選べずにいた