馬場俊英 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
耳を澄ましても聞こえない
こうして見てるとすぐに
君は覚えてるか学生服の頃さ
いくつかの愛と愛姿をひそめて
部屋のドアを強く閉める
背中を抱いたら二度と離さない
めぐり逢い恋をして好きになった
まだ間に合うなら何を迷う
ふたつでひとつの夜を今夜
Dreami'n onまつ毛を揺らして
力の限りに走って来たけど
毎日の暮らしにふと気が滅入った
早いものであれからいくつもの時が
真っ赤な夕焼けに戯れる
どこにいますか?どうして
小さな種がやがて花を咲かせる
あなたの後ろ姿が小さく
歩き続け着いた場所は
君もいない僕もいない
雨が降りつづいてる今日は
ありそでなさそな LOVE
前に話したっけあの公園は
信号待ちでぼんやり街を眺めて
どんなに苦しくてもどんなに
枯れないかわりに咲きもしない
とにかくただ歩き出したら
今にして思えば君は真夏の
どこまでも暗くてこんなに
あなたのため息やあの日の
悲しみを売り物に淋しさを
もう一度生まれ変わるなら
思い通り行かないね計算通り
今までにしたことややって
昨日はやつが殺られたでかい
その夜はそうひどく退屈で
いつの間にか通りすぎた場所や
探し物がいつも見つからないのは
何度も間違って立ち止まり
ふたりで鴨川に行こう
最後の言葉は言えないまま
なんでもいいのさだめでもいいのさ
旅立ちの時が今来たのに
夜風がページめくり秋の日々が
もう10年以上前の汗が染み
最後の荷物を君が運び出した
数え切れない夢から覚めた世代
この町の片隅のそのキャンディー
朝の光に目を覚ますとこの頃は
降りつづいた雨が上がって週末は
遠ざかる季節の中に
こんなふうにこんな夜の空を
ゆっくりカーブして夜空に
青空に風が吹き抜ける
今日は明日のため明日は
空き地にはビルが駅前に
まだあと少し何か言うことが
君はハーブティー僕はコーヒー
君の暮らしているその場所から
都市開発が進む街の空に
新しい毎日を選べずにいた
ヘッドライトが照らした
映画を観るのなら今日は青春
人気のない薄暗いゲートを
番号 1 2 3 4 5 6 7 みんな
深い闇に棲む君を訪ねる
答えの出せない日々を
速い針にまた追い越されて
人生という名の列車が走る
もしも巨人と阪神の選手が
もうダメさこれ以上は前に進めない
もうダメさこれ以上は前に進めない
また渋滞に呑まれて
悲しい時には君が笑ってくれた
この世界でいちばん素敵な
空の果てに何がある?
言葉がうまく探せないとき
例えば僕が仕事で少し苦しんで
得意な顔で並んだ写真の中の
この道を行けばいつか君に会える
谷間から吹き上げてくる
駄菓子屋で僕はいつまでたっても
眠い目をこすってテレビの前で
遠い昔小さな頃は眠れぬ夜など
飽きたから捨ててしまおう
誰も彼も君も僕も100年と
ある朝目覚めると僕は泣いて
大切なこと大好きなこと長い坂道
いつまでも昨日のことを後悔して
眠れない夜をあきらめて
学生リーグで鳴らしたルーキー
このままでいさせてよ僕を抱きしめて
なんとなく歩いただけの道
腕を組んだり手をつないだり
肩で風を切り歩いたお前だった
降り出した土砂降りの街は雨
懐かしい店のテーブルに腰掛け
そこに車停めて外で少し休もう
波瀾万丈の哀しいあの映画も
午後の街はin the rain
夜空にきらめく星の数ほどの光が
最後の列車を待つ疲れ果てた
遠い町へとふたり旅をしたね
街のはずれの森の中
特別な夜でもなくてむしろ
時は16世紀ここはイタリア
空を走る鳥の影が
隠せない逃げる場所も無い
最近僕が変身をしなくなった
地上から宇宙へとせり出した
たった一度のキスを交わす
Give me one more cup
いったい何があんなに夢中に
いったい何があんなに夢中に
心すれちがう悲しい生き様に
君の大事な部分冷蔵庫の
もしも君に逢えるのなら
指で数えてみればすぐに
話しを聞いたときは驚いた
パッと見た目が素晴らしい
汗と夢と恋と寂しさと嘘と涙と
今日は朝から雨が降りそれを
風が吹けば立ち止まり後ろ振り
予想通りなんてつまらないだろう
昼間の街で出会い夕暮れの風を
静かに明けた空がもういいと
シルバーサービスから65万の入金
雨にも負けず風にも負けないで
つまらない嘘をついて
君の知らない毎日が僕にあって
あんなにも悲しくてもう誰かを
季節の変わり目ですが
海が見たいんだなんて