陰陽座 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
陰陽座 の新着歌詞
然う望みは共に泰平の成就と
仮初の従かなぐり別るは
旅路を行くは一方の畏れを
戯れに縺れし糸に箍抄い取られ
朽ちゆく身体を明らめ終わりは
只立ち尽くす丈彼は
在れ成れ翌檜の催芽
踏んじがるは土蜘蛛の
賽の河原に打ち捨てる
鮮やかな暗闇に独り嗤い尽る
此の群青が朱に染まる
様も無く生き腐れ両の眼は
無償の贐を忘れてないてや
もう視界が歪む指は震える
嗚呼海潮に乗りて届く
其処に只在る事を玉響にふと描き
樹雨のそぼ降る霧らふ
鬼殺し好いてやてやてや
青ざめた水面に映る月が朧気に
せいや そいや はいやてやてや
東海の神、名は阿明
風が猛る虚空を抜けて死者を
なんちゃやないなんぼじも