稲垣潤一 - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
送って行くよなんて
恋も二度目なら少しは上手に
摩天楼に降りる夕闇の色
夕映えの改札人波の中
ひとり生きてゆくとあなたは歌う
この道を何度送っただろう
君と出逢ったこと奇跡のようさ
どうしてそんなに悲しい声で
もしも強い雨が傷を刻むように
時の岸辺僕は1人立ちながら
悪いクジを引き冴えない二枚目
今夜のおまえはふいに長い髪
今夜のおまえはふいに
夏が行くよ風を揺らし
海沿いのカーブを君の白いクーペ
もう風も向きを変えた9月の午後
夢を抱いて凍える街
別れなら歩きながら見知らぬ
日光きすげ咲いてた草原で
いい女なら甘えは要らない