稲垣潤一 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
くりかえされる毎日の中
私は今南の一つ星を
それはやさしく包み込むような
潮風に騒ぐ海黄昏の遊歩道
真夜中過ぎのスタジオの隅
潤むように差す午後の光に
セピアの雨が降ってるレンガ通り
ときめく時代も憎んだ夜も
白いセイル風を受けて
めぐり逢う約束をもし愛と呼ぶ
涙の数だけ強くなれるよ
岬のその丘の斜面に2人
ふたりでずっと暮した部屋を
翼よりも光よりも心は速いよ
窓の遠い時計台文字盤が
手に入れた肩書きを掲げて
限りのある人生に
今なんていったの
There's no shoulder
欅通りの途中のオープンカフェ