稲垣潤一 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
誰のためにこんな
夜のタクシー電話で呼んで
止まない雨が夜を濡らし
子供たちが空に向い
あなたには話したい愛される夢
夜の海へと照らす head-light
枯れ葉が風に揺れ舞い降りて
卒業アルバムの
ライトにきらめくあなたの横顔
きみとふたりで見上げた夜空から
淡い陽ざしに二人の気持が
迷い込んだよ不思議な時刻に
シーツを巻いているおまえの細い
あの頃と違うきらめく光の夏
思い出のビーチクラブも今は
お気に入りの唄一人聴いてみる
こんな夜中過ぎに呼び出された
天鵞城の闇にやすらぐ影
わずか16の細い肩に惑い
語らない もう語らない過ぎて