岡村孝子 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
青く晴れた空の彼方に
永遠と思うこの想いがいつか
なぜいつしか心は移ろいゆくの
何故出会うのだろう心は
あたたかいなあなたの腕のぬくもり
遠慮がちに手をつないだ二人の影
名前も知らずある日二人は
今長い夢がふととぎれていく
泣き出しそうな空を黙って
やるせないことばかりで
駆け出した二人を包んだ銀の海
ガラスの向こうに夜が明けていく
海の見える国道沿い
都会をぬけ出す週末のhighway
流れる街の灯がかなたににじんで
見えるものを見えると言えない
誰だって少しずつ年老いてゆく
手のひらに舞い降りた
夢を追いかけた瞳のその奥に
晴れた週末の朝は少し早起きを