太田裕美 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
幸福という名の駅に行く列車に
ほろ苦い汗を夏に飛ばし
バスは今ひまわり畑を横切って
まぶしい光のためいきと
夕焼けが白いゲレンデに映る
雪が降ります沈んだ心に
そろそろ席にもどらなくちゃ
ぽっかりと心の虚ろに草花が
たそがれのCafeで椅子を引いて
もう起きてたのうす瞳を開けて
ねえほんとほんきさ
夏枯れた小道をゆくあなた
眠たい朝陽のプールサイドは
男の人はこんな時何思うの
あなたの声が聞きたくて
路面電車でガタゴト走り
潮風とグラスのひんやりとした
太陽が微笑みかける風の街
いまは過ぎた恋をやさしく
プリズムの赤や青が陽ざしへと