大月みやこ - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
いつの間にやらネオンの町に
なんども潮どき別れどき
ひとり語りの恋歌は泣かせる
逢いたくて逢いたくて瞳を閉じ
赤いひなげし咲いたとて
ああ寒むえらい風が出て来た
そんな弱気でどうするの
好きになるのが罪ならば
女ごころのはかない夢を
女に去られた男がひとり
静かに静かに手をとり手をとり
額の髪を掻きあげながら
雪の花こころの中へつもる想いを
誰もが一度は思う違った
恋はみじかい夢のようなもの
生まれ変わってもあなたのことを
許してもらえぬ恋ならば
大阪はみなみの新地の
そうよ言葉はいりません
ゆうすげにゆうずけに降る雨