大月みやこ - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
別れてあげます身をひいて
雨が運んだ偶然は振られた
人眼人眼を忍ぶ涙涙も凍る
心だけあなたくれますか他に
春知らぬ厚岸草の
空ろな酒に染み残る
何年ぶりかしらあなたとふたり
夜更けの酒場のみなしごは
女ですからあなたのすべてを
四季咲きの桜が庭に咲きました
燃えて燃えて燃えて燃えてあなた
人はみな故郷が恋しくなって
ぷかりぷかりといつもあなたが
あきらめて人の妻になってみたけど
おとこ心のわがままなんか
雪に抱かれてあなたを慕い
袖をかざしてよけながら袖笠雨に
誰に聞かされた話か忘れて
叶わなくていいの最後の恋は
渡れるかしら火の川を月もおぼろ