Kalafina - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
哀しい景色がいつも一番奇麗に
未来は君に優しいだろうか
闇が夜明けに変わる頃
それでも誰かを信じたい君の
冷たい涙をたたえて
木いちごの茂みに恋心甘く
静けさから歩き出すまだ見ぬ愛
あたたかな風の中で誰かが
あたたかな風の中で誰かが
そっと開いたドアの向こうに
秋の雫が貴方の頬に憂いを
伝えたいことと違う色に
仄暗い霧の中消えて行く
恋人のようなキスをもう一つ
垣根の向日葵に隠れていそいで
硝子の花束を抱えきれず
静かな山査子の祈りのように
この空の輝き君の胸に届いてる
ひかりが夢のような歌が
奇麗な空が見えた