Kalafina - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
初めて出会ったその日から
いつか君が瞳に灯す愛の光が
ほころびて行けばあとは散る
彼方へ君の手を取り心だけが
振り向いた風の欄干に
奇麗な感傷が壊れた海に
本当は空を飛べると知っていた
本当は空を飛べると知っていた
気紛れな心の真実
手を伸ばして君に触れたとき
いつからこの場所で泣いて
こいびとの白い手のひらに一粒
春を待つ花のように風の中
歌って欲しい静かな愛の言葉
何だってすぐにこんな風に
雪は白く大地を染めて
君と出会い叶わぬ夢を見た
秘密の黄昏に君の手を取った
ずっと昔の物語を聞かせて
あと一度だけ奇跡は起こる