Kalafina - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
Kalafina の新着歌詞
仄暗い霧の中消えて行く
彼方へ君の手を取り心だけが
そっと開いたドアの向こうに
見果てぬ夜明けのimage
ひかりがふる始まりへとドアが開く
ユメのカケラ君がくれた
息をするだけじゃ叶わない
夢を語りすぎて命が軽く
ふりつもるのは白くやさしい
小さな足音を夢の中で聞いた
雨に打たれた街の空には
子供の頃に置いてきた夢を
この目を開いて見えるものを
歌って欲しい夜を越えて
愛しさはすぐ近くにほんとうは
公園のベンチで笑っていた
いつのまにか答えの無い
夜明けへ急ぐ電車の窓に
未来の中へ羽ばたきながら
ライトの影には憂い顔した
五月の吐息に触れて
暗闇の中で睦み合う絶望と
月の光が貴方の頬に触れたら