野口五郎 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
野口五郎 の新着歌詞
風を受け落ちた葉は
暫くでいい暇をくれ深い訳など
大きな街の片隅のカフェで
19:00の街を濡らす甘い雨なら
あなたのことは爪の先まで
だからもうつらい過去など
あなたが好きだから
ここにいると聞いて来たよ
君のいらだちを感じながらも
何もしたくない淋しい日曜日
心 こころをうばいあい
忘れたろあなたはとうに
あなたと揃いのモーニングカップ
雨がひとしずくガラス窓を
忘れてほしいとあなたはどうして
北の街ではもう悲しみを暖炉で
そんなことどうでもいいじゃない
君に電話をかけても今では
昔見た歳月はもうここで
僕の帰りを暗い駅のベンチで
誰があなたをそんなに
悲しみの日曜日が来た
あなたの吐息は仕掛けられた