野口五郎 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
19:00の街を濡らす甘い雨なら
あなたのことは爪の先まで
だからもうつらい過去など
あなたが好きだから
ここにいると聞いて来たよ
君のいらだちを感じながらも
何もしたくない淋しい日曜日
心 こころをうばいあい
忘れたろあなたはとうに
あなたと揃いのモーニングカップ
雨がひとしずくガラス窓を
忘れてほしいとあなたはどうして
北の街ではもう悲しみを暖炉で
そんなことどうでもいいじゃない
君に電話をかけても今では
昔見た歳月はもうここで
僕の帰りを暗い駅のベンチで
誰があなたをそんなに
悲しみの日曜日が来た
あなたの吐息は仕掛けられた
男どうしの話ってやつは
今日まで二人は恋という名の
どんなに愛してみたところで
美しすぎて君が恐い
大きな街の片隅のカフェで
ここの街へとあなたと僕は
この腕の中を泳ぎ疲れて
何をためらうの僕を前にして
傷つくのがこわいからといって
あなたに雨が似合うのは
青空見てたらどこかに行きたく
さよならと書いた手紙
改札口で君のこと
あなたのかなしみは雪で
好きなんだけど話せない
胸に住みつく悲しみ
Smile on me君はほほえんだ
春は行く春は行くぼくらの春は
はじめからあなたは愛を
いつの間にか君と
あなたと別れて季節が知らずに
あなたのことを想う時
そんなに泣くなよよけい可愛いく
白い打球が空を翔ける
ノーノーノーノー
恋を拾ってまた捨てて
君は覚えているだろうか
両手を回して帰ろ揺れながら
風を受け落ちた葉は
また逢う日まで逢える時まで
暫くでいい暇をくれ深い訳など
その時あなたはバラになり
繁華街から静かな道へ
愛は謎のようにぼくに
何気なく入った店で
夕暮れ誰かがギターを弾くよ
これっきりこれっきり
太陽に向い歩いてるかぎり