米倉千尋 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
嵐の中で輝いてその夢をあきらめ
太古の陽炎が映ゆる銀河
遠い日の無邪気な想い出
キラキラ光る街を抜けて今すぐ
痛い痛いってココロ泣いてる
たとえばどんなふうに悲しみを
降り注ぐ柔らかな陽射しに
少しだけ遅れた髪を風に
古いアルバムの中に隠れて
大好きな人に会った帰り道
グラウンド駆けてくあなたの
泣いたら負け手のひらぎゅっ
優しい日差しの中気づけば
いつもどおりのある日の事
だんだんあの娘気になって
風が寒くてやんなるとか付き合って
月の下でサナギになって口づけた
桜の花咲く初めての道ま新しい
雲の切れ間をながめた
残酷な天使のように少年よ