瀬川瑛子 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
おにいさんどこまで行くの
神さまが逢わせてくれたこの人と
ほんの束の間あんたを忘れ
ここは浪花の道頓堀です
雨にしめった賛美歌の
恋は女の命なの
すがりつく手をふり切って
ボトルに一輪むらさきの
あれから二年の冬が過ぎます
あんなに大酒呑んでたひとが
結ばれぬ命ならこの川に捨てて
ちょいと兄さん聞いておくれよ
終わった恋の捨て場所を
花と嵐のうき世の河を
鍋と茶碗を揃えただけで
ながれ雲ちぎれ雲あかね雲
港まつりの遠花火誰に思いを
北のはずれの小さな街で
いやだやだやだもう恋なんか
誰だって泣きながら