椿屋四重奏 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
零しまいと空見上げて
部屋の壁真っ赤に
円かに削がれて紐解けた
誰も寄せつけない眼差しは
壊さないから教えてよ
訪れた頃には知ってたような
感動ばっか追い求めないで
君は君でいたって
他には何もいらない
朝焼けが照らす東京は
白い背中を夕日が縁取る
未だ消え残りお前の後ろ
未だ消え残りお前の後ろ髪を
真昼の光に忘れた気がした
またひとつ其方が口に出した
僅かな塵さえ見つからぬ
やり場の無い愛を抱いて
そうさ俺はいつまでも
今君と僕は同じように
終わらそうぜ地下の生活