松任谷由実 - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
今だけを愛だけをきみだけを
遠去かるフェスタにいつか
あなたを思い出すこの店に
遅すぎた春の告白残して
藍のゆかたで人待ち顔の
黙ったまま流れる午後
迷い込んだよ不思議な時刻に
恋がシャーベットみたいなら
すみれ色のまま夕暮れを止めて
10番線は最終電車かけだす
なんて不思議な光を
窓辺に置いた椅子にもたれ
丘にすわってスケッチした春
ある朝私は光る風にまたがり
上水ぞいの小径をときおり
Keep off your hands!彼から
川風は草を吹いてボンネットを
すいた電車が住宅街ぬけて
そうみんなが云ったとおり
許してほしかったふざけすぎた私