松任谷由実 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
泣きながら別れたあの日すぐまた
瞬きしているうちに
涙枯れるくらい泣いてもぬけ出せ
高二の頃のあなたのままで
太陽はくりかえし昇っては
少しだけ眩しそうな瞳を雲が
風のない昼下がり木洩れ日は
Make me lonlelyひとりにして
この電話が最後かもしれない
予告電話の前に列車は出て
線路のヒナギクを摘みながら
ぎらつく波の上をさすらう共犯者
降りしきる銀の調べずぶ濡れの
こんなに広い地球上の中から
風の音で目覚めた夜明けは
見えない気持ちが見えない空を
傷ついた友達さえ置き去りに
気づかないでWalk on by
黄昏の空はスモーキーに流れて
Wings of winter oh,Ring on,