平川地一丁目 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
平川地一丁目 の新着歌詞
冷たい道が消えることなく
桜の花 風に泳いでいる小さな波
走るより遅く歩くより速く道の隅で
栄光に向かって走るあの列車に
君が思うよりきっと僕は
一つまた旅を終えてカッコつけた
雨が降るといつも君のその目が
最後の作戦は君をあの角で
あなたの流す涙の一粒が
6時のターミナルでふりむいたきみ
雨の日はいつも一人きり窓越し
僕が大人になる前に
今日もいつもと同じ船に乗って
泡沫の時僕のかけら何処かに
運命僕は今まで信じていなかった
遠いあの頃から突然やって来た人
楽しい事があったからはしゃい
晴れた日には見えるよ雪を
人は誰もただ一人旅に出て
四月の風が僕の体をつつむ
僕たちはいつまでもあの場所か
いつも君といたのに君の笑顔
乾いた風を残し日暮れ時