山下達郎 - 歌詞一覧 - 7ページ目 - 歌詞Tube
あの丘の向こうに僕らの夏が
ふいに呼び声がしたよたちこめる
路地裏の子供たちは
冷たい雨が降る瞳が濡れるほど
まあるい月が出たら迎えに来るのさ
真夜中の遊園地に君と二人で
信じていた約束なんてひとつも
遠い場所から僕等の街へ
そっと瞳閉じれば今はもう遠い
いつか絹の帳が青く影を落として
夜を沈め心浮かべるそんな想い
君の胸に耳を当てて小さなため息
夏の気配に気付いて君の瞳が
夜を飾るレガシーよ心を解き放て
雨上がりの夜空に浮かぶ真珠の
南へ光があふれる所へ風が