HERE'S TO ALL OF YOU,THE
風の音が聞こえるよね
Blue midnight漂う雲はゆるやかな
BUIL の谷間へと滑り込んで
Candyときめいてたあの頃心は
Ah ah Go round & round in
潜り抜けた日々の為に僕の心
僕等は皆逆立ちのDancer
たくさんのペイントを空に向け
逢ったその日に虜になってだけど
心のきしむ音が聞こえるでしょ
悲しみのすき間からこぼれ落ちた
僕だけがあなたを守れる
THANK YOU FOR YOUR LOVE
誰かを誘って聞きにおいでよ
もう誰も居ない静かな街に
誰もいない風の道を見つめていた
長い日々をたどりながら
星が沈む海に太陽がのぼる
Hey,REPORTER!おまえの出番さ
何ひとつ知らずにパーティー
夜更けを待ち切れずに集まる
WHENEVER THE NEW YELLOW MOON
悲しさを微笑に見事すりかえる
凍えるような嵐の晩に声が
I CAN FLY,TO THE STARS,IN
心がときめいてて止まらない
飛び散る恋のつぶては君にも
Love talkin'この思いを伝えたい
Oh,Loveland目くるめく夏の
もしもざわめく街の中でふいに
Oh,Marie Oh,Marie You're
LONG AGO, BUT IT SEEMS LIKE YESTREDAY
その指が触れた途端に
グレイの梅雨空わけもなく
MinnieここにはいつもMinnie
声を落としたテレヴィジョンの
気まぐれな女神が2人の上通り過ぎ
東に向いているブラインド
綴織る様に少しずつ歩く事さえ
想い出をぬぐい去り変わる夏の気配
夜明けがまたたいている
目を閉じればそこにMY SUGAR
胸の中のずっと奥にもうひとり
いつまでも一緒だと囁いている
RAINY DAY跳ね上げて砕け
空をおおうプラチナの雲から
青い水平線を いま駆抜けて
シャワーが止まって回り始める
SILENT SCREAMER闇からの風
Solid Slider夜のしじまに
雲が切れた朝には街のはずれの
七つの海から集まって来る
どんなに愛していたかどうして
With you in my heart There're
君はWindy Lady僕の
ひろったTaxiパラノイアやたらに
君と未来の日々めがけ光る愛
あなたのことをずっと待ってた
雪の中で咲いていた
朝の様な夕暮れ沈んでいくと
Oh Honey夜を解き放つ匂い
どんなに大人になっても僕等は
あなたの思わせぶりな口づけは
かざす手をあやとりの糸へと
アンブレラ吹きすさぶアンブレラ
ドアの影の夜君は眠ってる
時々人の心の中が信じられない
雨は斜めの点線ぼくたちの
横顔のあなたがいとしくて
帰らぬ時の彼方すぎ去る街に
踊ろうフィッシュ素敵にフィッシュ
踊ろうフィッシュ素敵にフィッシュ
帰りぎわ車の中でそっとかわす
それはあんまりに突然なネコの
さみしいことがあって誰にも
心にはつむじ風の扉へ続く回廊
薄紅色の5月の風の中
忍ぶよ夕闇雨雲連れ出し
この世でたったひとつの
A Ray Of Hope For You
A Ray Of Hope For You
遠く離れていたって
心優し悩める若者たちの愛と夢を
真昼の空を横切るひとつの雲
All alone I watch the quiet rain
雨は夜更け過ぎに雪へと変わる
ひそやかな夜明けが訪れるたび
なめらかな白い砂は溜息の
氷のマニキュアあなたが触れると
愛の話をしよう今夜も歌が
始まりは何気ない僕の小さな
波打つ夕立のプールしぶきを
打寄せる波素足へと集める泡の
シャンプーみんながあなたのこと
夏の終わり告げる雨が空を
立ち尽くす雨の十字路で
たそがれたたずむ僕にやさしく
10日ぶりの雨の日握りしめた
抱きしめてしじまの中であなたの
ハンバーガー・ショップ小さな
雨にまぎれてあなたのほほを
遠く翳る空からたそがれが舞い
退屈な金曜日埋め合わせの
ひとりぼっちで目覚めた時は
何もかもみんなうまくいかない
さしのべた小さな手の冷たさ
翼と翔ける陽ざしにきのうを放つ
秘かに会ったあの日の二人
降り出した雨と動き出す街の灯
ひとつでも信じてる事さえあれば
燃える夏の陽窓の彼方で何も
まどろむ様なピンクの明りは
いつもとおんなじ昼下がり
窓辺に降りそそぐ午後の陽ざし
満月が僕の姿を公園の円卓の大理石
過ぎて行く季節を何度も追い
時がたてばどんな愛も
どんなにさみしい夜もやさしい
とめどなく溢れ出る水晶の
あの丘の向こうに僕らの夏が
ふいに呼び声がしたよたちこめる
路地裏の子供たちは
冷たい雨が降る瞳が濡れるほど
まあるい月が出たら迎えに来るのさ
真夜中の遊園地に君と二人で
信じていた約束なんてひとつも
遠い場所から僕等の街へ
そっと瞳閉じれば今はもう遠い
いつか絹の帳が青く影を落として
夜を沈め心浮かべるそんな想い
君の胸に耳を当てて小さなため息
夏の気配に気付いて君の瞳が
夜を飾るレガシーよ心を解き放て
雨上がりの夜空に浮かぶ真珠の
南へ光があふれる所へ風が