小田和正 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
いつまでたっても君がよく
決して届かぬ夢を見たのか
君にも愛にも疲れてしまい
振り返るそのたびに小さく
ねェもう少しそばにおいで
真冬の海に君を誘う
冬と夏の間に春をおきました
僕らは時の船に乗る知らない
冷たく晴れた午後僕らは
それでもすてきな夢を見たいから
やわらかな風が吹けば春が
哀しいほどの想いがつのれば
その髪に触れるためにその声を
確かに今振り返れば
忘れられない人がいる
僕にとってほんのささいな言葉の
どれだけ言葉を尽くしてみても
もっと僕らは優しくなれる
今はもうかなわぬこと
誰かほかのひとのために生きるの