小田和正 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
同じことばかり考えている
Come on Come on そばに
気にしないでもう過ぎたこと
そんなこと始めから分かっている
きっといいことが待っている
流されて流されて僕のところへ
耳を貸さないいいわけもしない
ooh let me hold you baby
何も言わないで灯りを消して
ここで夢を見たこの道を
ほどけた髪が好きよこ顔は
君がくれたあの短いメールが
この小さな世界の中で幾つもの
別れにうぬぼれていたわけじゃ
捨てる夢の代りそこで何を見るの
不思議だね二人がこうして会えた
今なんていったの他のこと考えて
やさしくしないで君はあれから
なんの迷いもなくあなたを選んで
この雨はもうすぐ止むだろう
あれがあなたの好きな場所
君のためにありふれた明日だけ
その先は言わないでもう
こんなに誰かのこと気になる
まるで子供のように涙がこぼれた
あの人に会える
夏休みが終る頃出会った
恋に落ちてゆく二人愛を
月曜日君があの店にいたから
多くの過ちを僕もしたように
どうせまた知らないうちに
どうしても今君に伝えたい
乱れてる乱れてるこの心
君とはじめて会ったその時から
間違えているかな今来たこの
移りゆく時の流れのままに
緑に輝くはるか遠い日々いつでも
約束させないでそんなに
僕のまちがいは哀しすぎる
昨日夢を見たあれはいつの頃
外は雨ドアのベルなつかしい
そんなに自分を責めないで
ありふれた愛も届かぬ想いも
こんなに会いたいと思うのは
灼けつくような陽射しの中
あきれるほど早く過ぎてゆく
気づかないうちに助けられて
ゆらゆらゆら心は揺れる
広がる空の青さを今日は
恋する二人が見てる夢は
ひと目だけで心が動いて何も
人ごみをまぶしそうに君が走って
そのためいきは退屈のせい
どうしてこんなに切ないんだろう
終わる筈のない愛が途絶えた
こんな日だったねあの時も君
もう終わりだね君が小さく見える
ずっと楽しかったねあの頃
そのころそこには気になる子が
この店、前に何度か来たことあるわ
それでもまたここへ戻ってきた
そしてまた西の空は今日の
遠くの景色を眺めるようにして
午後から突然風が変わった
空が高すぎるたゞそれだけで
今日朝突然僕のとなりに
雨上がりの空を見ていた
夕陽が落ちるビルを横切って
あまり晴れていたからこの海が
あの笑顔を見せて僕の大好きな
遠くの街並み海辺に降る雨
ブルーにならないで哀しいカオ
どうしようもないくらいの
伝えたいことがあるんだ君のこと
自分の生き方で自分を生きて
その笑顔に恋をした前ぶれもなく
時はうつろい心うつろい
君が裸足のまゝ海辺を走る
誰よりもなつかしいひとは
話しかけてもいいよねもう
いつまでたっても君がよく
決して届かぬ夢を見たのか
君にも愛にも疲れてしまい
振り返るそのたびに小さく
ねェもう少しそばにおいで
真冬の海に君を誘う
冬と夏の間に春をおきました
僕らは時の船に乗る知らない
冷たく晴れた午後僕らは
それでもすてきな夢を見たいから
やわらかな風が吹けば春が
哀しいほどの想いがつのれば
その髪に触れるためにその声を
確かに今振り返れば
忘れられない人がいる
僕にとってほんのささいな言葉の
どれだけ言葉を尽くしてみても
もっと僕らは優しくなれる
今はもうかなわぬこと
誰かほかのひとのために生きるの
さっきからあの子ずっと見てる
何から伝えればいいのか
ワインの好きなその娘は
まるで奇跡のような笑顔で
ありがとういつもいつも二人の
時々遠くを見つめる