大川栄策 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
男いのちの純情は燃えて
汲み上げればさらに愛が溢れて
ああ思い出は懐かしくふるさと
情けの川があるならば
なにもいらないあなたが
もしも悲しみにめぐり逢い
お酒はあんまり飲めない
ここを左に曲ったら
過去を指さす時計の針が
ついてくるかとささやけば
まぼろしの影を慕いて雨に日に
火の粉散らして舞いあがる
とぎれとぎれに汽笛が咽ぶ
越後湯の里山間の川の瀬音に
あなたとこの世で逢うために
にぎりつぶした別れの手紙
山に咲く花色悲し海で鳴く鳥
恋と呼ぶにはまだ幼くて
人間ドラマの東京に刑事と
どちらかが命尽きるまで