大川栄策 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
大川栄策 の新着歌詞
雨にぬれてる赤い灯が
一つ頬っぺた張られたら
惚れているから身をひきますと
辛い別れに泣いたって
一生いちどのいのちの恋が
啼いているやら山鳥の
あきらめますと悲しい嘘を
命までもとあなたにほれて
あの日の君に逢えるなら
別れりゃ他人のはずなのに
そっとうなじに手をやれば
雨のしずくに身を染める
雨が来そうと窓にもたれて
雨にぬれてる赤い灯が
世間の噂を気にして生きて
つれて行けない別れのつらさ
江差追分ながれる町は
丘を越えて行こうよ真澄の空は
愛してほしいと崩れるように
一つ頬っぺた張られたら
ばちを持たせりゃ玄海越えて
逢いたかったと手を握る
空を見上げりゃ雲ひとつ