さだまさし - 歌詞一覧 - 9ページ目 - 歌詞Tube
時には思い出ゆきの
春寒の弥生三月花まだき
人は何故男と女に分かれてしまった
はじめは小さな雲だった
去年のあなたの想い出が
自分だけはだませなくて
春はお城に花吹雪
子供の頃に僕は大きな鳥に
夢を見てた桜の樹の下を
煙草をくわえたら貴方のことを
いつまでも今のまま
元気だったか汚ねえ顔ずらり並べ
住所録を替える度消さねば
エレベーターの中で
涙こぼし別れ告げた思いついた
季節の花がこれほど美しいことに
久し振りね相変らず
夢を見てたうたた寝を
素直になりたくて一人旅に出た
素晴らしい夢を見よう君と