さだまさし - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
終着駅を降りたら故郷の匂いが
別れの電話は雨の日の午後
彼女は夏の間湖のほとりで
こんなに恋しくても
去りゆく君の背中に季節忘れの
柳川は並倉の赤煉瓦殿の
ひとつ忘れてはいけないことは
もうあの駅で君を二度と待てない
海をふたつ越えたあなたからの
誰もいなくなったテニスコートに
ギター担いでやって来た
お前を嫁にもらったけれど
お前を嫁にもらう前に
幾つになっても郷土へ帰るのは
ぬばたまの君が黒髪の
がんばらんば何でんかんでん
今でも君に話しかけるよ
疲れた時見る夢は故郷の夢
どんなにせつなくても必ず明日は
先生俺達の木造校舎