eastern youth - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
避けて通れぬ道さどの道も
手を叩いて俺はそれを呼んで
纏わりついて来る蝿のように
心を眠らせ人々の中へ
まるで踊り出すような足取りで
遍く照らし出す光へ渋々歩み
不法投棄されて夕陽を反射
なあみんなそうなのか街の中
人生は運命塗れ午後三時
ぶら下がった凧の残骸が
鳥ガ飛ブ街路樹ノ枝
何がどうなっているんだろう?
目的も無しに生きていちゃ
窓辺に立つ私の想いは
歩き飽きた道をノロノロと
立ち上がって意地になって
夜が明ける見えるだろ
蝋燭の小さな灯が揺れる度
坂の道を長く下る時
さらば春の日よまた会おう