Aqua Timez - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
果てなき夢の途中で限りある
線路脇に立つ夏草が
風が包みこんだ大きな木の下で
青い空にモノクロームの風船
膝の上に置いていた文庫本が
潮風と波音の響きあい
ひとりぼっちを乗せて
赤い赤い靴を汚しながら
どうせならもうヘタクソな夢を
横殴りの風がさらう涙
言葉なんかじゃまとまんない
情熱が息をひきとる時青春も
川沿いに伸びる小道を抜け
心の水面に言葉を浮かべて
白い白い森の中で見つけた看板
それはよく晴れた日の午後で
Get ready for the future!
光に満ちたあの芝生で穴の空いた
愛されたいでも愛そうとしない
とびらを開けると