藤あや子 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
もしも浮世が夢路だとしたら
あなた体を大事にしてね
満開の桜の樹に抱きしめられて
口に出す程まだこの恋は
涙にならない悲しみのある事を
頬を濡らしてみぞれの雪が
テレビのスイッチを静かに
はよ寝ろ泣かんでおろろんばい
死ねというなら死ぬかくご
酒よお前は罪な水なんで私を
いのちを惜しむ私なら
卍ともえに降る雪が身八口から
誰かが生きようと言ってもだめです
三日逢わねば千粒の
長い黒髪優しく触れて
一途なおんなのため息を
Love is over悲しいけれど
忘れられない歌を突然聞く
夜露に濡れたくちなしが
最果ての色褪せた空も凍る