藤あや子 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
空を飛ぼうなんて悲しい話を
駄目ねお酒で忘れるはずもない
夢のようですあなた
酒はいいから相談があると
こころに激しく寄せる波
涙も凍るさいはては
男の値打ちは姿じゃないわ
化粧落とした素顔のままで
愛して愛して祭りが始まる
あなたのおさえめな話し方や
ゆっくりと話もできないまま
いつもと違うその香り
指先がもつれたの
酔いしれて帰るひとりの
生木を引き裂く情恋だから
あなたを愛していればこそ
暖簾をくぐる足もとに
ダンスはうまく踊れないあまり
月の光で読む恋文は
さいはて港酒場海に漁火