木根尚登 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
人は野に杭を打ち柵を立てる
心が死んでゆくようときみが
あの日僕はギターと大きな夢を
イブが近づく東京駅16番線
橋はどこにあるのその先から
かあさんと歩く夕焼けは手を
聞き上手な月の雫雪となり
友達はカミングアウトした後ろ
街を切り刻むブリキのメロディー
耳たぶとほほが 赤く染まっている
坂の途中の小さな店で
店の主は地元じゃ少しは
拝啓今どこでどうしてますか
君が出ていったドアを眺めて
君の肌に指をすべらせながら
僕の肩に頭を預ける疲れた
何度別離を言いかけて止めた