木根尚登 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
木根尚登 の新着歌詞
海風に吹かれて桟橋を
高速の向こうに赤く染まった
青い夜に揺れて戸惑う月明り
退屈だろ?ふたりぶんの平和って
昇りと下りがすれ違う瞬間に
サイテーだなこんなコトで
青い夜に揺れて戸惑う月明り
すぐに戻るよと君はこの部屋の
海風に吹かれて桟橋を
君はシェイクスピアの舞台に立ち
明け方眠る町走り抜けてく
隣の家からピアノの音がする
変わらない生活が
サイドミラーに君を映して
偶然街で君と出会う
夜明けが近づけば昨夜のことが
このままだっていいかも知れない
灯りを消して窓を開けると
生まれた風に寄りそって
淡いドレスの影が裸足で
街角のカフェ人影も無く
冬枯れた静かな午后に
木枯らしが口笛を吹いて