島津悦子 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
頬寄せて瞼をとじて
恋の初めは誰だって
結城つむぎの袖振るたびに
捨てて忘れて あきらめて
花の緞帳さらりと上げりゃ
叶う夢やら叶わぬ夢か
雨のとばりにとじこめられて
明日の別れを哀しむように
一つおじゃったもんせ鹿児島へ
貧しさに負けたいえ
女なんてさ女なんてさ
苦しまないでね私のことで
あなたを追いかけて縋ったら
店は狭いがこころは広い
ちょうちん一つ椅子五つ
かぞえきれない季節のなかで
馴染んだ指輪を三日だけ
憂き世の長雨無情に耐えて
雨にしめった賛美歌の
水の流れと人の世は