奥華子 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
遠くへ旅立つ君は夢だけを両手に
気づいてしまったあたしの心が
木枯らしが街中を吹き抜けるよ
これが最後の恋だとお互い
またすぐに会えるけど寂しくて
かじかんだ手を離せないまま
繋いでいた君の手を僕はなぜ
改札口であなたは繋いでた
雪景色のカレンダーあの日めくった
ずっとそばで歩いて行こう今ここに
どこからか聞こえてくる君の声
君と出会った日もこんな寒い夜
長い坂を駆け足で登ったあの頃
あなたといたいしわくちゃに
今日は何もやる事がなく
あたたかい風が吹く
教室に並んだ声も今はもう
遠く離れた街に住む二人が
あなたがいて私がいるずっと
私の目の前に突然現れた