奥華子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
Happy birthday to you
分からなかった凄く似てたの
いつから擦れ違ってたんだろう
電車に乗り遅れても
目覚まし時計が鳴り響く5分前に
心の中にあるもの伝えられたら
何も言わないで心悲しくて
たこ焼き食べたいな
ねぇ今誰に会いたいの
愛された記憶だけで人は
愛してるってそんな言葉は
逢いたいときに逢えなくて
好きという言葉では
少しだけ窓を開けた部屋の隅で
あなたの足跡たどってみたい
探していたい輝ける場所へと
サヨナラを言えなかったその言葉は
もうすぐ夜の11時布団の中に
追いかけて追いかけてもあなたの
あなたに恋してたほんとに
ありがとうって言えなくて手を強く
夜空に光るよ綺麗な星たちよ
浮かんで消えゆく儚い真実の時
夕暮れのオレンジ色の街を
楽しい事ばかりじゃないやりたい
壊れてた夢は汚れたままで
あの日突然私のすべてを失った
帰り道ふざけて歩いた訳も無く
グラウンド駆けてくあなたの
僕らは旅の途中
もしも私がピアノだったらどんな
はじめて君に出逢った日から
春の光風吹く街君と出会った
太陽が目を覚ます夏の陽炎
ある朝僕はふと思った目覚めた
私がこの世に生まれてきた事
君に会いたくて君に会えなくて
暗い夜の道一人歩いて
これは間違いだ!なんて
偶然街で二人を見かけた
遠くへ旅立つ君は夢だけを両手に
気づいてしまったあたしの心が
木枯らしが街中を吹き抜けるよ
これが最後の恋だとお互い
またすぐに会えるけど寂しくて
かじかんだ手を離せないまま
繋いでいた君の手を僕はなぜ
改札口であなたは繋いでた
雪景色のカレンダーあの日めくった
ずっとそばで歩いて行こう今ここに
どこからか聞こえてくる君の声
君と出会った日もこんな寒い夜
長い坂を駆け足で登ったあの頃
あなたといたいしわくちゃに
今日は何もやる事がなく
あたたかい風が吹く
教室に並んだ声も今はもう
遠く離れた街に住む二人が
あなたがいて私がいるずっと
私の目の前に突然現れた
いつも笑ってる君の横顔
駅のホームの向こう側で君が手
深夜0時にタイムカード押して
いつも誰かの視線を気にして
僕は今この道を歩き始めている
こんなに寂しい恋だと知ってたら
いつのまにか始まった
あなただけがあたしだった何も
はじめての場所で出会った
大切な事はいつでも心の後ろに
星が見えない夜止めた車の中
着慣れたスーツに難しい書類
それはとても小さくて
月明かりが窓の隅で
果てしなく広がる空鳥と雲と青で
涙の色も知らなかったの
そばにいて少しでも同じ時
小さい頃からよく言われてた
あれは四年前の桜の花が咲く頃
働く働くネコだけど何でも
あなたのことは何でも知ってる
白い羽を持つ鳥たちが
いつもと違う服を着て
春風を白い自転車で僕は追い
貴方が死んでしまって
枯れ草揺れる冬空の下で僕は君と
左手でペンを持つ姿に
どうかあたしに期待しないでね
君を好きでよかった
また今日もあなたと笑った
あなたに会えてよかったそう思える
夏の夢こぼれた花火会いたくて
涙こらえたら頑張れと言ってくれた
君と眺めているひこうき雲
また今年も一人で迎えるクリスマ
泣けないよ君の前では早く
静かな朝揺らめく影手を伸ばして
泣き虫でもわがままでもそのまま
答えはいつも君の中で僕は
私にとってはただのゴミにしか
一つ一つ乗り越える二人の中の
どこに向かえばいいのか迷い探して
いつの間にか出会ってしまった
晴れた空を見つけたから何処か
好きになりすぎて寂しかった
大事なものを強く握り締めた